不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、2020 年 4 月 1 日(水)より、新聞広告・交通広告などを通し、一人暮らしを控えた高校生や保護者に向けて“家族と過ごす時間の大切さ”を問いかけるコミュニケーション施策「家族と離れるまで、のこり 365 日。」を展開いたします。
アットホームが一人暮らしを控えた新高校3年生たちへ“家族と過ごす時間の大切さ”を問いかけるコミュニケーション施策「家族と離れるまで、のこり365日。」
~新年度を迎える4月1日(水)より展開~
【コミュニケーション施策の背景】
高校卒業後、就職や進学で一人暮らしを控える学生たちにとって、「引越し」は「親から離れること」を意味します。そして、来年の 4 月に家を出ることになれば、タイムリミットはあと 365 日しかありません。しかし、受験などで忙しく、明るい未来への期待に胸を膨らませる学生たちは、その事実や意味になかなか気付くことができません。
また、彼らを見つめる親たちは、子が巣立つことへの心配とさみしさを感じても、なかなかそれを言い出せないことが多いのではないでしょうか。今回の施策「家族と離れるまで、のこり 365 日。」では、そんな“家族と過ごす時間の大切さ”を問いかけることで、学生の方、そして住み慣れた場所を離れる全ての方に“ちょっとだけ家族との時間を振り返る”きっかけをつくることができればと考えました。
【アットホームの思い】
「住まいをさがす、想いをむすぶ。」
1967 年の創業以来、不動産情報サービス・不動産業務支援サービスを提供するアットホームは、皆さまに新しい住まいとの出会いをご提供し続けています。今回新たに、「住まいをさがす、想いをむすぶ。」というメッセージを掲げました。アットホームは、一人暮らしを始める若者のワクワクする気持ちや住み慣れた場所と離れるさみしさ、送り出す親の誇らしさとさみしさが混ざり合った思いなど、全ての思いに寄り添い、人と人との心を結ぶ企業でありたいと願っています。
【コミュニケーションの概要】
今回のコミュニケーションでは、この企画趣旨にご賛同いただいた全 12 名の写真家に「家族」を感じさせる写真をご提供いただき、さまざまな家族との時間を表現しました。家族との時間がそれぞれの家庭で違うように、使用する写真や家のアイコンもそれぞれ違うデザインやレイアウトで制作し、エリアや媒体によってデザインをつくり分けています。お母さんのつくった塩おにぎり、家のベランダから見た花火など、さまざまな懐かしい写真を掲載いたします。
■写真家
岩倉しおり、新津保建秀、石田真澄、濱田英明、内田芳信、岡田なつめ、尾崎作、廣瀬達郎、古川泰子、島村朋子、本村仁、下村恵太(敬称略・順不同)
■掲載概要
①新聞広告
掲載日 : 2020 年 4 月 1 日(水)
掲載紙 : 読売新聞(全国版・朝刊) 全 14 パターン掲載
朝日新聞(東京本社版・朝刊) 全 5 パターン掲載
②交通広告
掲載日 : 2020 年 4 月 1 日(水)から順次
掲載場所 : 東横線渋谷駅/京王線各駅(新宿駅など全 17 駅)/Osaka Metro 御堂筋線なんば駅/阪神線各駅(梅田駅など全 5 駅)